さくさくブログ
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河本の生活保護騒動のあと
2012.07.06 (Fri) | Category : くだらないネタ
次長課長・河本準一(37才)、キングコング・梶原雄太(31才)の親族が生活保護を受給していた問題発覚後、厚労省や自治体の担当部署には、相談が激増した。
「あれがOKなら、おれもナマポ(生保=生活保護)をもらう資格があるやろ」
「家の名義を、親から自分に変えた。親は資産も収入もないから、うちの親も生活保護を受ける権利ができました」
「やはりテレビの影響は大きい。“ちゃんと調査して生活保護を出してるんですか!”という苦情はもちろんですが、“ぼくも窓口に申請に行きます”という意見や問い合わせが殺到するようになってしまった。どれだけ増えたかは集計中ですが、騒動直後は一日中こうした相談に追われて仕事にならなかったほど。困ってます…」
もちろん正当ではない受給は改善すべきだけど、こんなことしにわざわざ役所に行くというのもしょうもない人達もいるものだなと思いますね。
生活保護を受けなければ生活できない人だっているでしょうに。
いくらお金がただでもらえるからと言ってもらいたいと思うほどのものでもなく、できるだけもらわずに生活した方が精神的にも楽なのではないでしょうかね。
しかもナマポという変な名前をつけたり、それをメディアがそのまま呼ぶというのも、それこそモラル崩壊のような気がしますね。
生活保護なんてもらえるとしても15万円前後では?
上限がそれまでで、大金持ちにはほど遠いのに、生活保護を受給したい人がいると言う人がいるものなのか?
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